前回のつづきです。
せっかくですから、太陽光発電GPのエントラントの皆様の近くのデータも公開したいと思います。
まずは四国代表、高知の推移です。
安定感ありますね。日射量も山梨に次ぐ感じです。
次は中国地方代表、広島。
広島も緩やかな右上がり傾向に見えます。
次は中部代表の名古屋。
明らかに右上がり傾向ですね。いい感じ!
次は東北代表、仙台。
日照時間は減少傾向にも見えますが、これは計測法に違いによるものかもしれません。日射量自体は、やはり上昇傾向に見えます。
さてここからが本題です。
過去100年程度の各主要都市の日照時間の推移を眺めてみたいと思います。発電量に直接関係するのは日射量ですからこれで見たいのですが、日射量データ蓄積は過去46年程度しかありません。とはいえ、日射量と日照時間は、ほぼ相関が取れてますので、100年前からデータが蓄積されている日照時間で傾向を見たいと思います。
ありゃりゃ?集計が大変だった割にイマイチよくわかりません。それでも、長い目で見ると緩やかな減少傾向に見えます。一部の科学者が、地球は氷河期に向かってると言ってるようですが、あながち・・・。ただし1985年以前のデータは日照時間の測定方法が少し違うそうです。1952年あたりにもデータの不連続性が見て取れます。やはり2000年以降は上昇に転じてるようにも見えますが・・・ひいき目ですかね。^^;まぁ異常気象が騒がれている割に、日照時間だけ見ればこの半世紀はとても安定しているように見えます。
コメント
明けましておめでとうございます^ – ^
いつも興味深いネタで、ありがとうございます(^ ^)
新年会は予定が入ってたので、また次回開催を期待しております( ^ω^ )
本年もよろしくお願いします。
ひろさん
あけましておめでとうございます!こんなマイナーネタにコメント頂き有難いです!(^^)
21日は残念ですが、ちょくちょく飲み会やりますのでよろしくお願い致します!(≧∀≦)
2000年以降は絶対上昇してますね〜!
そしてこれからも右肩上がりという事で*\(^o^)/*
太陽さんに頑張って頂きましょう♪
ばっしーさん
2000年から上昇に転じてるようにみえますよね!?このグラフの見方で性格判断できるかもです。(^^)
あと10年もすれば、雨を夜だけ降らせる技術が確立してるかも?(笑)