東京電力パワーグリッドへの電力申請ですが、今年は多忙につき書類を郵送して行っていました。
昨日、やっと第一号の申請が受理されて返信されて来ました。日付は3月2日ですから、2週間くらいかかっています。ただ、情報によると某L社のような大手からの申し込みの処理は同じ郵送でも優先されるようで、すぐに受理されるようです。
ところで、東電では
ってことなのですが、郵送の場合は3月15日までに書類が到達していれば良いのか、申し込み処理が終わってないといけないのか?が微妙です。一応受け取り確認ができる簡易書留で郵送しましたが、3月15日までの日付付き受理ハンコが必要となると意味がありません。確認しなければ。やはり窓口持ち込みが安心ですね。(^^;;
そのほかにも色々とカラフルな資料が入ってました。
印刷物だけでかなり費用がかかってますよね。ルール改正にまつわる国民負担はこんなところにも。(−_−;)
web化は良いけど、インターネット難民な電気工事店は大変みたいです。(^^;;
コメント
海外では、あらゆる他の電源よりも太陽光が最も発電コストが安くなってきていると報道されているそうですが、日本には情報があまり伝わらないですね。
今回の規制強化は太陽光の高コストを持続可能にするためでしょうか。
成長戦略の方向が真逆だと、ますます日本の競争力は下がるでしょう。
777さん
とにかく、原発を進めることしか頭にないようですから。太陽光は原発推進派にとって邪魔でしかないんですよね。だから、世界的に太陽光が安くなってることを国民に知られたくないのだと思います。